HIPHOP/R&Bのナンバーをサンプリングという側面から紹介・解説。いつの時代のブラックミュージック好きでも楽しめます!
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The People / Common

Finding Forever
Finding Forever
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コモンの7作目『Finding Forever』('07年)からのリードシングルで、プロデューサーは最近ではおなじみのKanye West。Gil Scott-Heron "We Almost Lost Detroit"を早回しサンプリングさせたヒットを狙った感みえみえの曲。また、もう一つのネタ"Long Red"は少し前にThe Gameが"Wouldn't Get Far"(こちらもカニエ制作)で同じ箇所を使用しています。
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Testify / Common

Be
Be
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同郷のKanye West全面プロデュースによる大ヒットアルバム『Be』からの2ndシングル。Honey Coneの"Innocent 'till ~"から引用したヴォーカル・フレーズをループ。Edna Wrightの独特の声が、トラックを早回しさせているように感じるが通常どおりです。声ネタものにしてはやたら緊張感があり、重いテーマを扱うCommonらしいつくり。

Go / Common

Be
Be
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同郷のKanye Westの全面的なプロデュースにより大ヒットした '05年の6thアルバム『Be』からのリードシングル。Linda Lewis "Old Smokey"のフェンダーローズをループさせた心地よいお洒落なナンバー。インテリアのCMのようなPVもGOOD。

The Light / Common

Like Water for Chocolate
Like Water for Chocolate
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最近は同郷のKanye Westとも仕事をしているCommon '00年の4thアルバムから、Bobby Caldwellの"Open Your Eyes"を共演しているかのようにサンプリングしたキャッチーなナンバー。プロダクション・チームSoulquariansからプロデュースはJay Dee、キーボードをJames Poyserが担当。

Retrospect for Life / Common

One Day It'll All Make Sense
One Day It'll All Make Sense
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シカゴ・ヒップホップ界のパイオニア、Common '97年発表の3rdアルバムからのシングルで、黒人社会で頻繁に繰り返される中絶をテーマにした重いリリックが話題となった作品。Donny Hathaway "A Song for You"のピアノを下敷きにし、フックでは客演のLauryn HillがStevie Wonderの"Never Dreamed You'd Leave in Summer"を歌いあげる切なくも美しいナンバー。プロデュースはKanye Westの師匠的存在としても有名なNo IDとJames Poyser、Lauryn Hill。

I Used to Love H.E.R. / Common

Resurrection
Resurrection
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Commonのセカンドアルバム『Resurrection』から、ウェストサイド・ヒップホップ界を批判したリリックで有名な"I Used to Love H.E.R. "。自分が愛した彼女がL.A. に行ったらアバズレになって帰ってきたというような歌詞だったとおもいます。プロデュースはKanye Westの師匠的存在であるNo I.D.。George Benson "The Changing World"の枯葉散るような渋味のあるギターをサラリとサンプリングした哀愁漂うナンバー。色々な意味でCommonの代表的な作品です。
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